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さて年明けて1月といいますと演芸界は大忙しでございます。皆さん元旦からの初笑いテレビ番組、寄席まわりとあっちゃこっちゃと駆けずりまわっております。私といえば三が日は久しぶりに寝正月を過ごすことができまして、お笑い番組をみまくらちよこでした。お気に入りの芸人さんたちがでてくると、ああ正月だなぁと実感がわいてきます。(特に私は大木こだま・ひびき)そして今一番気になるのはそう、暁のダンシング・スター、あしたひろし・順子先生でございます。新年一発目に相応しいチョイス。早速調べて観に行くことにしました。
2005年1月15日 池袋演芸場 二之席 昼の部
12:00 開場
いつもは気楽に通っているけど今日は何となく混む気がして少し早めに。やはりズバリ!既に20人ばかり並んでおりました。前座には柳亭こみちさんという女性の噺家さんが登場。若々しさにちょっとホロリ。12:30 開演
通常は13時開演ですが、1月は顔見せ興業という感じでちょっと早い始まり。1人10分程の持ち時間で沢山の噺家さん達がでてきます。ですので落語、演芸初心者はこの機会にいくのがオススメかと思います。そこで興味を持った方をみつけて目当てにするのがよろしいかと。14:30頃 あしたひろし・順子 登場
寄席では落語ばかりではなく、間にマジック、漫才、三味線漫談、曲芸、講談等まとめて色物と呼ばれるものも観る事ができます。林家正楽師匠に代表される紙切りもそうですね。 さて漫才では今回のお目当ての出番。スタスタと現れた二人はとてもまぶしくみえた。待ってました!(歌舞伎界ではお客が屋号をかけるというのがありますが、寄席などでは○○屋とかはないので「よ、待ってました!」 とかけるのがそれにあたると思われます。)ネタは名セリフの連発。何回も聴いているのに面白い。白夜書房の「笑芸人」Vol.4にまとめられておりますのでトリコになった方はご購入を。生での「男と女のはしご酒」は感動的でした。そして最後はなんとも形容しがたい踊りに流れていき舞台は宇宙空間へ。去年からパラパラダンスに替わって取り入れたマツケンサンバはやらなかったけど充分楽しめました。(でもカメラでは写しきれないものがあると思うんですよね。この映像の2人はフレームのなかで窮屈そう。やはり舞台で観ることを強くオススメ致します。)
その他にはヒザ替わり(トリの前のこと)に昭和のいる・こいる先生、トリには桂小三治師匠と見所満載でした。収穫は柳家喬太郎師匠。池袋ネタが面白く他のものもまた観てみたいなと。
(2005.1.16)